1974年 大阪で生まれる。
高校時代をカナダのトロントで過ごす。
帰国後、東京で生活。
慶應義塾大学商学部を卒業後、イギリスのCentral St.Martins College of Art and Designに入学。
2004年の秋より東京を拠点に制作活動を開始。
2010年POLA美術振興財団の研修員として渡独、現在Berlinに在住。
2005年
東京で初の個展を開催。
2006年
香港の巨大ショッピングモール「Harbor City」の壁画を作成。
丸の内ギャラリーにて「City and Things」個展開催。
2007年
表参道ヒルズ1周年アニバーサリーのイメージアーティストとして選出される
「Ryu Itadani 'City and Things' @ OMOTESANDO HILLS」開催。
2008年
丸の内ギャラリーで二度目となる個展「City,Things and Nature」を開催。
2009年
中国・大連において「City, Things and Nature / Dalian Times Square」を開催。
丸の内ギャラリーにて個展「The way,I see」を開催。
韓国・ソウルのGANA ART GALLERY 「What's Rial」展に参加。
2010年
丸の内ギャラリーにて個展「Flowers in the Window」を開催。
韓国・ソウルのMicahel Scultz Gallery 「Young Japanese Position」に参加。
近作としてMONOCLE MAGAZINE 45号(2011年7,8月合併号)の表紙に作品提供。
スニーカー"Mexco '66"をモチーフにした作品をオニツカタイガーの展覧会に出品、
現在ヨーロッパ各国を巡回中
その他国内では「GQ JAPAN」「DASED & CONFUSED,JAPAN」「And A」「PAPER SKY」
「UNIQLO UT」「朝日新聞」等でアートワークを手掛け、
海外はイギリスの「The Independent Sunday Magazine」
「The Guardian G2 」、スペインの「The Creator Studio Magazine」、
台湾の「Samsung Mobile」等にも作品を提供している。
URL: www.ryuitadani.com |